ろくそう

おはようございます。
この時期、小学校では6年生を送る会が開催される。
教員間では、略して「六送](ろくそう)と呼ばれていることを昨年知った。
昨日(2/21)午前、伊曽島小の六送が行われていたので足を運ぶ。
保護者・学校評議員ばかりでなく、地域と学校の連携の一環として開放もされている。
孫?の舞台上を見に来られたのか?60~70代の方も10名ほど。
自分たちの時代には考えられない。
4月から最高学年となる5年生の自覚の場の意味合いも大きい。
司会・進行・会場係他の役割をうまくこなしていた。
休憩時間に次の会場へ向かおうとしたら子どもたちから声をかけられる。
「夏にはアロハシャツで麦わら帽子をかぶって!」
「チャンカワイ」になり切れということか?
本人は似ているか?似ていないのか?よくわからない。
1時間ほどで会場を後にして団体・市民の方と夕刻まで懇談数回と2ケ所の現地確認。
市政の課題の報告・要望・・・・・。
説明責任が果たされていない・・現地確認がされてないことに起因する。
イロイロ考える。
2/19(木)~20(金)と3月市議会議案会派勉強会。
高さ10センチほどの議案書の概要説明。
これを数日間かけ読み解き、何が課題なのか?成果等何をもって判断するのか?考えていく。
これもイロイロ考える。
本日(2/22)は、伊曽島神社「祈年祭」。
この時期、神社では1年間の五穀豊穣を願い祭行される。
当社では、各字の農家組合長によるおみくじ神事により新田(献穀田)を決定する。
1年間、災害もなく実りの秋を迎えますように。

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