警察の責任は極めて重い
おはようございます。
川崎の中一生徒が犠牲となった事件。
伝わる報道から、本人が「SOS」のメッセージが発していたにも関わらず助けることができなかった。
本日(3/1)、中日新聞35面には友人らが「犠牲となった少年へ暴力を止めるように注意する」ため18才の容疑者宅を訪問した際、トラブルとなり警察も介入していたにも関わらず、結果的に効果的な対策が取られなかった。
「標的にされたらおしまい。」と近所でも感じささせる行動・雰囲気を持っていたと報道されている。
こうした人物を川崎署地域課・少年課が把握していなかったとするならば警察官職務執行法を署員が違反となる。
周りの大人も何をやっていたのかと思うが、警察は何をやっていたのか!
以前、警察が介入した都道府県をまたぐストーカー事件。
警察の内外の連絡ミスで女性が被害者となった教訓は生かされていない。
18才の少年宅でトラブルとなり警察が介入したのであれば、その時点が最大の機会。
警察の責任は極めて重い。