本末転倒、 同じ失敗はしない
おはおうございます。
台風18号、接近。
風は弱め、雨強しの台風との情報。
市内に被害が発生しないようでありたい。
8/17(月)の早朝。
集中豪雨により市内で50件以上の床下床上の浸水被害発生。
中間報告を受けた20日、市役所地下水浸水(約15㎝)の話は聞いておらず29日の新聞報道で知った。
雨量想定以上が理由だが、4時間にわたり浸水。
速やかな対策ができていない。
結果的に選挙の際に使用する計測器・書類他が水に浸かり、家屋等で一番の被害は災害対策本部が設置されていた市役所で本末転倒。
都市部でマンション等の地か駐車場が浸水した際、消防車・可搬式ポンプで排水している姿がテレビ報道される。
地下室(下)の排水ピットから消防本部に排水を依頼すれば、速やかな対応ができたはず。
市内の床下床上浸水も同じ場所で繰り返している。
道路・排水構造上難しい点もあるだろうが、何らかの予防対策はできたのではないか。
豪雨後、こんなことを考えていた。
「同じ失敗はしない」行政組織でなければならない。
(今議会で一般質問します)
昨日9/7(月)、質問原稿確認や調整の一日。
マァ~、イロイロある。
本日9/8(火)、議案質疑の一番目。
全ての議案・政策がそうだが、最後は「市民と行政」「人と人」の関係。
今回の条例改正(案)は特に感じる。