大雨特別警報、 56年前の満点の星空

おはようございます。
現在、3:00。
NHKニュースを見ながらブログを書き込んでいます。
昨日の台風18号は、伊勢・鳥羽・伊賀・名張他に土砂災害・河川の氾濫等の爪痕を残しました。
早期の復旧・復興を祈ります。
現在も栃木県では県内全域に「大雨特別警報」が発令され、道路冠水・雷雨他の映像が流れています。
大雨・洪水警報や川が氾濫危険水位に達し避難勧告(県内全域・一部)が、埼玉・茨木・千葉・東京・神奈川・福島・宮城・山形・鳥神・石川・福井・徳島県他、全国的に発令中。
15年前の明日、9月11日は東海豪雨。
午前中から雲行きが怪しく、休暇を取って午後からのPTA役員会出席中に豪雨。
役員会を早めに切り上げ職場へ戻り長島町内を翌朝まで一人で走り回った。
床下浸水宅を訪問し、玄関下の板が外れたので床下にカッパを着て潜り込みポンプで仮排水をしたり、「次はここへ移動」「排水路の水位確認」と連絡を受けても大雨で前が見えず足止め30分・・・、翌朝まで走り回った。
現場へ向かい一人で判断しなければならないことも多かった。
こうした経験が今も体に浸みついている。
屋根の雨音で時間?ミリとわかるまでになった。
今年は伊勢湾台風から56年。
体験者から、この時間(3時頃)避難した屋根の上で「満点の星空」を見たと話される方が多い。
台風が過ぎ去った後は、青空が広がるものと教えられてきたが、最近の台風は違う。
今、外では小雨で道路も濡れている。
早朝の草刈りはできない雰囲気。
昨日の本会議は災害に備え午前は休開、午後から再開された。
私は、本日の午後3時半頃、または明日10時から。
是々非々、粛々と。

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