反省すべき、最後は人と人の関係、危機管理意識

おはようございます。
あさチャン!を見ながらブログ書き込み。
12名の方が行方不明他の報道。
とちぎ・茨木・宮城県では、大雨特別警報発令中。
早期の復旧・復興を祈ります。
今日9/11は皮肉にも15年前の東海豪雨の日。
今頃から怪しげな雨雲が空を行きかっていた。
災害対策本部の一員としての活動は、昨日のブログに。
昨日の一般質問。
行政組織の危機管理意識を中心に質問。
8/17の豪雨の床下・床上浸水50戸程の被害把握に2週間を要した。
20日、議会に中間報告。29日に市役所地下1階最大15㎝・4時間浸水の新聞報道(20日は知らせず)・・・、この経緯は何かあるのか?市役所の浸水被害は知らせたくなかったのか?50戸の被害調査に2週間?市役所の浸水被害も都市部の地下駐車場の浸水の際、消防車・可搬式消防ポンプでの対策が速やかにできなかったのか?
災害時の報道収集・対策・臨機応変な対応をしなけれなならないのに課題は多い。
「反省しなさい」。
事業推進でも危機管理意識の欠如が見られる。
今議会で市内福祉施設の高齢者向け無料浴場を200円とする議案が上程されている。
4施設年間利用者3万8千人(1施設は150人/日)、高齢者の集いの場、合併後の市民交流融和、利用者相互の見守り他、その役目は大きい。
1/3~1/2の利用者が減ると見解を示し、当方が行政と市民との関係、他施策・事業への影響が大きいと示しながらも「全くない」の答弁。
最後は「人と人の関係」であり危機管理意識の欠如に欠ける。
本日9/11は、一般質問最終日。
来週は、委員会開催の1週間。
是々非々、粛々と。

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