満面の笑み、日照不足、反応は如何に?
おはようございます。
昨日9/12(土)午前、長島中部地区すくすく農園の作業。
参加者、ボランティア含め50名。
サトイモ・サツマイモ・落花生の収穫作業。
連日の雨・日照不足で例年より小さいが、子ども達は収穫時は満面の笑み。
10名程の高齢者の方の草刈り他の日常の作業が支えている。
特に中心人物の方の「子ども達に農業を伝えたい」強い思いが伝わってくる。
「落花生も2種類植えた。葉っぱの小さい方が実が大きい。大きい方は逆。」
落花生は落花生の私には初めて知ること。
午後から、鈴鹿での「三重多文化共生を考える議員の会」研修会へ。
全国的に特別支援学級の中に外国人児童生徒が増加傾向にあると言われている。
県内某小学校教諭から報告を受けた。
1学年2学級の学校で全校の1/3が外国籍。内、特別支援学級(情緒障害)の内、2/3が外国籍。
母国語・日本語も年齢に応じた発達水準になく、思考・判断能力他も同じ状況。
学校内ばかりでなく保護者とも十分な意思疎通ができない他の報告がされた。
桑名市では、数年の傾向として多国籍・多国語傾向にあり、日本語指導が必要な児童生徒は、小学校約70~80名、中学校20~30名。
特別支援学級の内、数名が日本語指導が必要な児童生徒で、人数的に大きな変化はない。
一方、学校から通常学級の内、発達障害傾向他が見られる相談が市教委に増えているの報告をさせたいただいた。
夜は、自身の所属する自治会集会。
連合自治会決定事項・地域課題他の情報伝達を確実にするため年3回は開催している。
「聞いた。聞いていない。」問題の発生防止の意味もある。
何か報告と言われたので、前に記した「福祉施設浴場の利用料徴収」他の問題を話させていただいた。
反応は如何に?
皆さまの想像にお任せします。
今から実践倫理宏正会の朝の集いへ。
その後、7:20から海津市でのレガッタ開会式、長島北部・中部地区敬老会、午後:レガッタ大会出場(議員の部)、諸行事の中幾つかの案件。