43回目の手紙、 桑名市でも他人事ではない

おはようございます。
昨日9/12(土)早朝、実践倫理宏正会の朝の集いに参加後、7:20からの第20回デレーケ記念レガッタ大会開会式。
数件の案件を済ませた後、長島北部・中部地区敬老会へ。
中学生・小学生の児童生徒による敬老の手紙の贈呈式もある。
中学生は、私が中2の時代からなので43回目。
(小学生は、25年目くらいのはず)
式典に前に代表の生徒と話をすることができたので、その話をしたら先週の伊曽島地区同様に「この手紙は43回目。先輩の伝統を守っていきたい。」と挨拶の中にアドリブでうまく入れてくれた。感謝。
駐車場で参加者の方から「市野。今回の豪雨と3.11東日本は、時代は違うが伊勢湾台風と同じ」の言葉をかけていただいた。
何か印象的。
午後から、レガッタ大会議員の部。
春は、スタートダッシュがうまくいき4チーム参加の中で優勝。
今回は練習1回、急遽選手交代他もあり、途中まで2.3.4番の団子状態で競いあっったが結果的に5チーム中4位。
漕ぎ手は前を行くチームを見ることはできず焦る。
一発勝負の選手はよくやっていただいた。
1回の練習では。
海津市・愛西市は休むことなく春・夏の大会に出場している。
結局、積み重ね・汗の量が結果に出る。
選挙も同じ。
その後、市民相談の調査。
ご指摘いただいた通りだが、解決までには時間がかかりそう。
今週は委員会が連日開催される。
栃木・茨木県他を襲った集中豪雨。
桑名市でも他人事ではない。
越水・破堤し流れ込む映像を員弁・大山田・多度・肱江川・蓮華寺川他と重ねた市民も多いはずだ。
H26年度の決算議会でもある。
今回の豪雨被害に対応したH26年度の防災に対する取り組み・現状把握他が集中的に議論される感じ。
3.11直後は、津波や被害が集中的にTV・新聞報道された。
今回はヘリ・ボートでの救出劇の映像が多かった。
電線他を注意しながら降下する機体・隊員。
ボートに住民を乗せ腰まで水に浸かり歩く自衛隊員他。
自らの命のかけ体力を消耗させ感謝の一言である。
やるべき事は山積みですが、是々非々、粛々と。

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