スーパームーン、地道な積み上げ

おはようございます。
昨日9/28午前、伊勢湾台風の「愛のピアノ」の調査に木曽岬・飛島を訪問。
既に電話等で確認済みであり、調査票の記入の依頼のみであったが、木曽岬では教育長、飛島では村長さんに対応をいただいた。感謝。
帰宅後、10件の返信があったが、これには「現存」の確認はできなかった。
既に新たに4件発見し、合計9/47台。
内1件をここで紹介します。
校舎内のワークスペースと呼ばれる広い廊下に置かれ、いつでも生徒が弾けるようになっています。
また、文化祭で行われる合唱コンクールの練習に使用されています。
                       伊勢市立御薗中学校
残り10件ほど。
結果は今日・明日中の予定。
午後から松阪方面他へ。
市政には直接的に関係はないが、自己啓発のため訪問し30分ほど懇談をさせていただいた。
政治手法は様々と実感した。
夕刻6時半より、六華宴での「十六夜コンサート」へ。
前半「西洋のフルート」他、後半は「中国琵琶・中国笛」他の2時間半のコンサート。
会場は250名ほどか。
1500円の入場料だが、3000円?、高いと入場者も減る可能性もあるので2000円が適当か。
虫の声、満月のスーパムーンに中国楽器他の音色。
いい取り組み。
9/26にコメントをいただきました市民の方に御礼を申しあげます。
ご指摘のように、企業は一店舗等を立ち上げるのに相当の覚悟で労力をつぎ込まれます。
地道な積み上げで結果的に認知度も高くなりブランド化されます。
委員会で3委員が発言され、主旨は「東京・首都圏にこだわるのか?」「おのぼりさん的発想」「おのぼりさんブランド」の言葉に要約され、貴殿の想いと同じであったと感じます。
また、委員会決算全体会で「桑名からの発信は議論をされたのか?」「東京PR事務所は市長・副市長の個人的趣味ではないのか?」
の質問がされ、その主旨も「地道な活動を評価すべいではないか?」の内容でした。
執行部は、東京PR事務所(業務委託)の活動でネット・雑誌等で取り上げられ広告換算値7000万円の効果といいますが、疑問です
日々の小さな取り組みの積み上げが桑名を支えている。
改めて感じさせられる。
今から夏の定番作業の準備をして出かけます。
今日は3時間できる。

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