第56回、君たちが舞台に立ったら観客は何をするのか期待している
おはようございます。
昨日11/10(火)、いくつかの案件の中、午前中、第56回輪中音楽会(会場:長島中体育館)へ。
数年前に長島中を訪問した際、中2生徒のリハーサル中を見る機会があった。
指導教員から生徒へ「君たちが舞台に立ったら観客は何をするのか期待している」と言葉をかけた姿が浮かんだ。
「ア~ダ、コウダ・・・。」と言うより重みのある言葉。
「第56回=伊勢湾台風S34(1960)からの年月」
偶然、これに気がついた。
バタバタしていたので開始後30分後からだったが、音楽会の冒頭「台風の翌年にスタートし音楽振興他を目指した。」旨の挨拶があったとお聞きした。
前に愛のピアノについてブログに記したが、台風後、全国から贈られた教材備品の楽器を活かした音楽会と推測される。
今は、長島町内小学校3校(基本:小6)・長島中(中2)・木曽岬小(小6)で開催。
44年前、私が小6の際に演奏したのは2曲。
1曲の曲名は完全に忘れてしまったが、もう一曲は、ピアニカ(リコーダー?)で「ドナウ川のさざ波」。
今でもリコーダーであればほぼ演奏可能。
2ケ月間の練習期間で体に染みついた感じ。
本日11/11(水)は、議会運営委員会「議会IT化」を目的として大津市議会を視察他。