助命壇(じょめいだん)

おはようございます。
12/14(水)から本会議場での質問が始まります。
会派から先輩市議と私が質問。
質問通告は先週に終わり市執行部側との聴き取り他のやり取りが行われます。
昨日12/12(月)、先輩市議が市長選挙の際の11の重点項目の内、人口の高台「命山」の質問をするため市内の防災施設他と各所を会派で巡る。
揖斐長良川左岸(長島側)最下流部に位置する白鶏防災ステーション。
ここは堤防最高天端高TP(東京湾標準潮位)7.5mまで盛土され、揖斐長良川・伊勢湾水面の状態が見える。
対して対岸に位置する城南防災ステーションは、道路高までの盛土で5.5mで水面は見えない。
(整備の際に更に盛土は指摘したが)この違いは何か?
河川防災ステーションや防災拠点は、①防災(水防)活動 ②一時避難所 
③避難所・生活支援も可能  ④複合化  概ねこの4点に分けられる。
こうして分けられていても災害発生時には安全な場所に逃げることになる。
静岡方面他で「命山」は、古くは台風時の「高潮」対策にとして造られたもの。
木曽三川下流域では古く同じ目的で造られた「助命壇」がある。
桑名・多度・長島の三川下流域には、明らかに旧堤防高より小高く盛られた場所がある。
木曽三川を遡ると概ね最下流から40キロ地点まで人工的な高台が見られ、そこには神社・祠が祭られている。
昨日、会派の市内視察で庁舎を新築されたお隣の木曽岬町庁舎へ向かった。
関係者から「一度見に来てください」の声もいただいていた。
行政の機能は2階以上に、5階の展望室から全町が見渡せる。
排水機場の最新集中管理システム、災害対策本部用の会議室。
全域が海抜ゼロメートル地帯としての防災対策が盛り込まれていた。
庁舎2階のテラスは、いだだいた資料に「助命壇」として記載されていた。
南海トラフの津波対策。
広域連携で山・丘方面へ逃げることも大事だが、現実的に液状化による道路の破損、下水道・通信・電気通信他のマンホールの浮上で移動は極めて困難と思われる。
近くに垂直方向の避難が可能な場所があれば住民に安心感を与える。
これを目的としていることが見えてきた。
今、外は雨のため作業できず。
1日、質問に対するやりとり。
私の登壇予定は、16日(金)午前。

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