雪の備えに対する舞台裏

おはようございます。
5時現在で外は粉雪。
長島国道23号線付近で屋根には1センチ程度。
道路はところどころ残雪。
桑名西部では数倍?、こんな感じではないと思います。
日本気象協会のピンポイント天気予報で桑名は午後に降雪。
員弁は一日降雪の予報。
1週間前のこの地方の雪。
北海道・東北・北陸・長野方面では備えも十分でこの降雪で災害といえませんが、当地方では備えも十分でなく災害といえる。
最近、土木関係者との話。
「過去には道路除雪の仕事を受けていたが、除雪にも使用買可能な重機を普段あまり使うこともないし公共事業を請け負うことも減り維持管理費も考え手放した。」
これが、この地方の雪の備えに対する舞台裏。
長島でも北と南は大きく違います。
今から気になっている箇所の確認のため出かけます。
1/20(金)、桑名員弁広域清掃事業組合議会
          正副議長選出他
        桑名西部へ向かったが長島とは残雪の量が10倍
1/21(土)、平成29年伊曽島地区自治会連合会総会
         市政の課題他を報告
        厳しいご指摘を受けること数件
1/22(日)、桑名市博物館他へ
        博物館では『源氏物語』を書写したものなどを中心とした、
        企画展を開催中

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雪の備えに対する舞台裏” に対して1件のコメントがあります。

  1. tokumeikibou より:

    桑名市は、合併に伴いそのエリアはずいぶんと広くなった。長島町のように水郷地帯もあるし、多度町のような山間地帯あり、まだ大山田地区のように住宅区域もあり、それぞれの地域においては、行政需要、若しくは要望は随分と特色が有り、行政はこれらの要望に十分に応えなければならない。今回の降雪について述べれば、多度町では未だに残雪がある。地域によっては、気象情勢においても大きな違いが有り、要望事項にもそれぞれの特色が存在しており、行政はこれらの点においてきちんとした分析を行い、市民から苦情がでることの無いように備える必要があるだろう。貴殿におかれましても、この点地域性を十分に汲み取った行動が求められる。

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