消滅、ベニヤ板、、場数、40枚の付箋
おはようございます。
我が家の裏の太陽の光もあたらない場所。
雪かきで山積みした雪(氷?)は昨日消滅。
一方、昨日桑名市内を巡った際、アチコチで山積みの雪。
先週の雪の際、通学路で子ども達が時折転倒する場所他にベニヤ板を持っていき除雪車のように一気に押し込み除雪した。
通りかかった方に「場数を踏んでいるな」と声をかけていただいた。
20センチ以上の積雪や湿ったり凍った雪では機能は半減するが、雪かき用スコップより5~10倍の効果がある。
昨日1/26(木)午前、ご案内をいただいた伊勢大橋建設現場の伊曽島小4.5年生の見学会に同行。
深さ51m(水面下約45m)の鋼管杭で保護・止水された基礎・川底を見学したり、子ども達が工事に使用される太さ約4cmの鉄筋継ぎ手に名前や工事の安全のメッセージを書いたり。
昨年も行われた。
午後は修徳小6年生の見学会。
受注企業、大林組の地域貢献事業に感謝。
午後、市民からの1枚の葉書の対応で半日。
本日1/27(金)午前、市議会全員協議会。
事項は、今後50年間で公共施設面積を33%削減する実施計画他。
桑名市の保有する公共施設面積の45%が学校。
小学校28校、中学校9校。
あくまでも仮にだが、施設一体化にするとしても今後50年間で小学校9校、中学校3校を減らすイメージがわかず、現実的でないように感じる。
更に防災・地域コミュニティ等の配慮も必要。
33%削減の全体的(概要)な説明を受けた際、国が示した既存施設の更新・補修他の経費(単価)に「かけ算」して立案したと説明を受けた。
この時、水道事業も5年間で2千億円、単年度40億円が必要と示され、「現在の水道予算で10億円も更新費用にかけていない。今後、水道料金をいくら値上げするのか?現実的でな架空の数字!」
と質問したら
「施設等に対し国の示した数値にかけ算した。」
の答弁が返ってきた。
具体的な根拠に欠けるとした言いようがなかった。
事前に配布された80ぺージ物の資料に既に付箋は40枚。
会議は9時半からだが午前で終わらず午後も続くかも。