腹に落ちていない、酷、唯一の救い、県の責任は免れない、釘を刺す

おはようございます。
1/27(金)での市議会全員協議会。
前ブログに記した久米・桑部・在良・七和・城南・深谷・伊曽島の7ヶ所市民センターでH30年4月から窓口業務廃止、多度・長島総合支所の市民センター化するされる改革の市議会全員協議会。
改革は否定はしない。
一方、(仮称)まちづくり協議会の結成、それに伴う地域支援員の配置には賛意を示すものだが、窓口業務の廃止・総合支所のセンター化には課題も多く賛同できるものではない。
仮に、自らが各自治会連合会の役員であれば同意できるのか?
「否」
サービス低下・地域課題が解決出来ないままに同意をすれば、自らが地域住民に対し全責任を負うことになる。
30名ほどの管理職らが説明員として出席したが、この計画が自らの「腹に落ちて」説明しているとも思えない。
行政組織内の改革が進まない中で市民生活・サービス低下に直結する改革を強引に進めることには問題がある。
現場の声を傾聴する職員にはわかっているはず。
職務命令としてやらされる職員には「酷」だ。
仮にとして「この改革のキーワードは何か?信用・信頼関係の構築では?」と質問した。
これに対し「対話」の回答があった。
これが唯一の救い。
現場・傾聴・対話主義の先にあるものは「信用・信頼」になる。
1/28(土)、30回目の自治会等の年末年始集会の最後の挨拶と市政報告。
某県議も参加され「県は金が無い。サミッによるとは言いたくないが、H29年度予算編成の各部の要求枠は対前年の55%・・・で今後県道他の維持管理も困難・・・・・。」の話。
「県民生活・安心安全に直結するものに配慮はしたい。」と話されたが、これに対しい「日常的に県がやるべきことをやっていないと県民の理解は得られない。その場所で仮に事故等や課題が発生すれば県の責任は免れない。」と「釘を指す」。
1/29(日)午前、250名余が参加された節分祭にご案内をいただき参加。
参加された方・子ども達の笑顔に元気をいただく。
終了後、数件の案件の協議・確認。
午後、大山田コミプラでの県主催・災害時外国人サポーター研修を少し見学させていただきいた後、同ホールでのジャズコンサート、150名ほどの観客。
駐車場の車のナンバーに愛知・岐阜を見かける。
出演者のファンだろう。
軽快な音楽と聴衆の風を感じる。
コミプラにも年数回は足を運ぶが、主催者側の責任ある立場の方の顔を見た記憶がない。
感じること多々。

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腹に落ちていない、酷、唯一の救い、県の責任は免れない、釘を刺す” に対して2件のコメントがあります。

  1. tokumeikibou より:

    総合支所の市民センター化には、全く反対である。そもそも合併時におけるか区市町の前提条件のひとつに、サービスは最も優れた箇所に合わせるとの合意事項が、あったはずである。この約束を保護にするなら、合併事態もも反故にし、元に戻すべきである。支所の、現状を見ると、何の権限もなくなっており、何かにつけ、本庁の決済を仰いでいる。このため、例えば保険証の交付すら窓口では、行えていない。このため、わざわざ、本庁まで行かなければならない。これらの点に、ついて議員各位は、現状十分に把握し、検証する必要があるだろう。桑名市の税収の多くは、多度町の固定資産税および長島町の、観光関連事業で、まかなわれていること認識すれば、本来なら、先に述べた支所のセンター化など発想すrら、ちゃんちゃらおかしいことである。多度町・長島町の住民は、もっと怒りを声に出して、これらの現状を打破するべきであろう。収入の多くを占める両町が、ヒエイしていることに声を上げよう。合併が今となっては、両町民の不満となっている。貴殿は、長島町の出身でもあり、両町民の代弁者として、当局にもっと交渉して欲しい。本当に合併で、恩恵を受けたことは、ごみ袋の価格が、下がったことぐらいしか思いつかない。全くフザケタ話である。

  2. tokumeikibou より:

    先のコメントに誤字が、多数あったのでお詫びします。保護は反故に訂正します。

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