露呈、腹に落ちていない
おはようございます。
今日4月1日は年度初めで土曜日。
議会最終日3/27(月)の翌日、28日(火)に市職員内示が議員にも11時頃配布された。
管理職で課内室長級に・・・・政策監(調整担当)と確固書きされた役職が目立った。
その数7件。
内示を受けた本人らに責任はない。
日々、現場・傾聴・対話主義で自己啓発も含め現場を回れば「見えない課題も見えてくる」はずだが、見えていないことを市の関係者が露呈した。
市長・副市長らが職員も「腹に落ち」納得、少なくとも一定の理解ができるような的確な指示・手法を示せば政策監(調整担当)とした管理職も不要だ。
指示の内容が的確であれば微調整で可能となる。
現場は現場の理論でしか動かないし動かせない。
それが市民・団体にとり直結した問題であればなおさらだ。
現場は実動部隊の職員の配置を望んでいる。
今回の人事異動を含め、そもそも「職員が腹に落ちていない」計画等を無理に押し進めようとしていることが多々見受けられる。
1年半ほど前、結果的に無駄とも思われる計画策定に民間企業へ1千万円近いコンサル経費が発生している。
3月議会の使用料等の改定30議案「否決」もしかり。
今回の異動は役所内格差(職責と対価)の拡大も目立った。
配付された資料には、組織再編として4課11係減としてあるが、納得できる部分はわずかしかない。
管理職により担当する職責・団体が倍増している。
考えること多々。
本日4/1(土)、走井山公園にて市遺族会主催による戦没者追悼式。
その後、県事業の工事現場の確認、ご連絡をいただいた箇所の現地確認他。
“露呈、腹に落ちていない” に対して2件のコメントがあります。
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◉掲示板にも投稿したとおり、無駄な人件費を増やしたになる。
これで、市長の政策が上手く機能するとは、とても思えない。今回の人事異動であれば、事前に議員諸氏に説明があって当然だろう。
組織の肥大かは、脳梗塞を招く事になるだろう。
これらの検証を貴兄は、十分にしないと市民の反発を受ける。
今回の人事異動、本当に、市役所は行財政改革に取り組む気持ちが、あるのかと疑ってしまう。
ヤル気が微塵も伝わってこないのだ。これでは、組織を肥大化させる一方だ・
貴兄からも市当局に猛省するよう、津立てて降し。まったくフザケタ人事異動の発令だと云わざるをえない。