場合により巨額借金計画

おはようございます。
ご案内をいただいた実践倫理宏正会朝の集いに出席し、連絡のあった場所の現地確認後、ブログ書き込み。
現地は国と市が関係する場所。
連絡をいただいた方が既に一定の作業をされていたが高齢でもありこれ以上は無理。
今日もバタバタいろいろあるが時間を見計らって何とか作業しよう。
但し、基本的に暫定対処。
根本的な対策は1年後か?2年後か?
原因者は行政側。
金(予算)がなくとも我慢にも限界はある。
昨日4/28(金)、市議会全員協議会。
事項は「学校教育あり方検討委員会」(答申)の説明。
(施設一体型小中一貫)
既に素案は市HPに掲載されていたので事前に半日熟読。
委員の皆さんに真摯に議論をいただいた結果ではあり一定の理解はするが疑問多々。
基本的に9中学校に3校程度の小学校を集約しようとする計画。
委員長から敷地面積等、文科省が示す学校施設基準を参考にしたと説明されたが、現場の理論からでは無理が多い。
そもそも都市型の面積や土地のないところに高層化した学校をイメージし小中一貫学校を整備して事例を参考にしている。
また、隣接既存小中を利用し整備する計画もされているが、隣接施設を利用してもそうでない小学校もあり、運動会や学校開放となれな相当の保護者らが車を利用して集まってくる。
運動会ともなれば一人の子供に保護者2名・祖父母4名・計6名であるから、1学年10名×小6年=600名。車600台の駐車場を確保しなければならない。
早期の施設一体型小中一貫として、多度・陽和・成徳・光風・長島中の5校。
中期的な対応として、明正・正和・綾成・光陵中の4校。
財政的な問題も多々。
現在、大山田東小で普通教室9クラス程度の面積の増改築工事が行われているが概ね8億円程度必要。
概々算で計算すれば、新築の施設一体型小中一貫校は40~50億円はかかり、半分は国庫補助としても残りの25億円は市費、つまり借金。
既存施設の増改築で対応しても10~20億円程度は必要となり、財源・市の負担は同じ。
とすれば、この計画は場合によりこの計画は「巨額借金計画」となる。
老朽化した学校への対応も一因としているが、10年間で一度は小27校・中9校の中には入っているので、これをイメージして、1.2月に市内全ての学校の外観を再確認するため市内を一巡した。
昭和40年代に建築した学区で同時期にも関わらず老朽化の程度の差が大きい。
30~40年後でも使用できる学校もあるが真逆の場合も。
日常的な維持管理が適切にされていないのが大きな原因。
小中の滑らかな接続・地域と学校の横の連携・少子化も指摘されている。
滑らかな接続は、現行制度を使用しい学校現場で最大限の対応がされているのか?
地域と学校の横の連携は、吸収される小学校区では現実論として学校と地域は希薄化する。
中学校へ分散進学する7小学校を1中学校へ進学させるとするならば、地域の結びつきを場合により解体する必要も出てくる。
少子化への対応は、小6学年で3クラス程度複式が発生するなら仕方がないかもしれないが、そこまでに至る小学校はわずかである。
本来、まずすべきは、これらの課題解決ではないのか。
考えること多々。
午後、市内を会派で視察。
統合し2年が経過した長島幼稚園(通園バス他の現状)、城南幼(来年4月に立教幼へ再編)、深谷保育所(深谷北保が4月に閉鎖した影響)他の視察。
同時期に整備した類似施設と比較すると老朽化の度合いは大きい。

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