尻もち、泥んこ、親から言われない、楽しそう
おはようございます。
休日出勤もある方に失礼と思いますが、明日から5連休スタート。
期間中、私の仕事は主に渋滞対策と草他との戦い。
10年間、続いています。
4/29(土)、のぞみの里(障害者通所事業所)総会を短時間で済ませ、「桑名駅東地区における特別用途区域指定・建築制限計画の説明会」へ。
この計画の主旨は、桑名駅東にマンションを整備する場合には、一定の割合で商業施設整備を義務付ける計画。
内容に一定の理解はするが、疑問多々で、参加者か同意見が出された。
・土地所有者からすれば、資産価値が下がり財産権の侵害。
(同様の事例で裁判で行政側が敗訴したとも話された。)
・指定するように一定の商業施設を整備しても、新設シャッター街となる
可能性も高い。(事例もある。)
・そもそも論として、関係自治会や商店街連合会へ事前に連絡することなく、
市はこの方針を発表し遺憾。手順が真逆。
・駐車場もないのに、この計画は理論的・現実的にも難題多々。時間をかけ
計画すべきではないのか。
1時間半の説明会終了後、六華苑内でのご案内をいただいた絵画展へ足を運び、心の選択。毎年開催されているが、市内や周辺・私が一度は足を運んだ場所の絵画が必ずあり、心を洗濯し、その後、市内各所へ。
4/30(日)、地元の伊曽島神社「お田植祭」。
2月の「祈年祭」でのおみくじ神事により決められた横満蔵で。
私は伶人兼来賓として参加。
地区内の13農家組合の代表者と横満蔵地区の子ども達による田植え。
子ども達も少なくスポ少他の試合もあり子どもの集まりもイマイチで、親戚他の子どもも参加し、小低学年・幼・保多し。
尻もちをつき泥んこになっても保護者から言われない。
約20分間、子ども達が楽しそうに田植えをしていたのが一番。
祭の前に、伊曽島地区内で5/8に本格開所する障害者の方が支援を受け共同生活するグループホームの隣接自治会内覧会へ。
5/1(月)、障害者グループホームの関係者による開所式。
これに至るまで地元自治会他への事前説明他の支援をさせていただいた。
挨拶といわれたので、これに至るまでの経緯他を説明し、最後は人と人で、今回も偶然か?必然か?人との出会い結びつきに助けられた・・・・・。
施設も地域に理解され運営されるだろう。
“尻もち、泥んこ、親から言われない、楽しそう” に対して2件のコメントがあります。
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●今回の貴殿のブログを拝見して感じたと。
1.市役所の傲慢さ横柄さ、そして何よりも不勉強極まりない。
第一に憲法の保障する基本的人権を侵すことの重大さに気づいていないこと。
財産権を侵害するということの認識のなさにあきれる。
また、物事を進めるには、何を差し置いても段取りが大事なことを忘れている。
市民の合意がなければ、市役所がいくら自分勝手に「良い」と思い込んでいることに気づいていないこと。
市役所が発想することなんて、たかがしれているのに、それにすら気づかない。いや、気づかない振りをしているのかも知れないが。
なぜ市民に意見を求めないのだ、決めから「これは、ああだ。こうだ。っていっても後の祭りである。
市民には、有名大学の教授や博士も多くいるのに、市民に知恵を求めれば、スムーズに物事は、運ぶのに、、、全く残念でしかない。
2.謙虚さがない。
先の三月儀かで30議案が秘訣されたのに、それらかまるで学ぶことなく、また同じことをやっている。
ああ、嘆かわしい。
3.貴殿が指摘されたように手順が真逆ではないか。
30議案が否決された理由、それは、市民に公表をすることなく、進めたからではないか。
これらを、改善することを貴殿からも市当局「幹部」に重々注意するべきであろう。
●まさに税金泥棒である。
、もっと、もっと市民との対話や説明ができていない証拠である。
もっと、もっと反省してほしい。
●副市長
監理官
調整官
調整官
君たちは、その役割を十分にこなして、いないのでは、ないかと思ってしまう。
給料いわれても、いたしかたない。