中学生ボランティア
おはようございます。
5/27(土)、伊曽島地区わくわくウィークエンド軽スポーツ大会。
ブログに子ども達と農園作業と掲載しますが、学校週5日制(15年ほど前)がスタートした際、長島町の自治会・PTA・学校・行政・ボランティア等の各種団体が土曜日の子どもの居場所づくり・体験学習を目的として始まり、本日もこの一環の事業。
概ね月2回、理科・パソコン・料理・農園・スポーツ等の講座が開催されている。
本日の参加者は小学生70名・PTA他のボランティア30名・中学生ボランティア10名。
教員が異動で伊曽島小に赴任した際、PTAの取り組みに注目される。
子どもが4年生の段階で役員を決めるが、役員に負担がかかっていはいけないとして、年間PTAがかかわる地域イベント他を5年生の保護者全員で年2~4回で担当し、それぞれの会議にも担当者が代表を決め出席。
役員は、PTAの会議の開催・組織の決め事をする役目に専念していただくこととし負担軽減を図っている。
この制度も定着し約17年。
軽スポーツ大会も10名ほどのPTA担当者が全体の運営を図り、私を含めたボランティアはその指示に従って動く。
こうした関係者の中から地域の女性の将来のリーダーを発掘・育成し、子どもの手が少し離れた段階で女性ボランティア団体への加入等を促し活動される。
終了後、体育館の掃除をしたら」としてモップ・ほうきを渡す。
5/28(日)、桑名市水防訓練(木曽川河川敷G)。
比較的ここちよい風の吹く中での訓練。
例年であれば猛暑の中。
月の輪・積み土嚢工等は、私も団員時代に体験した工法。
訓練時間は2時間。
その後、連絡をいただいた場所の確認。
2日間、午後は草・不法投棄との格闘。
本日5/29(月)、今から1時間半作業して、その後は総務安全委員会打ち合わせ他。
“中学生ボランティア” に対して1件のコメントがあります。
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中学生の職業体験は、貴重な経験が数多くできる格好の時間だと思います。
将来の職業選択の判断基準のひとつにもなると思います。
金を稼ぐ、或いは得るには大変なことだと実感できる機会だと考えます。
また、これに貴重な時間と労力を要する地域住民のとっても中学生との触れ合える良いことだと、思います。
これらに協賛する企業や職場がもっともっとふえるのを期待します。