無害、見えない対応

おはようございます。
4月からの草刈り。
例年との違いは濃いオレンジ色のケシの花が目立ったこと。
道路法面や田んぼの畔にも相当見られた。
ケシ⇒アヘンのイメージだが、3年前、市内某箇所に大量にあり関係機関へ問い合わせたところ観賞用等で持ち込まれた無害のケシだった。
野鳥の羽根やフンで広がったらしい。
昨日5/31(水)、草刈り後に市内施設でFRP製プールの組み立て支援をさせていただいた。
職業体験でいている中学生も参加。
購入して10年経過。
経年による劣化したパッキンの取り換え、本体のゆがみはボルト差込口にシノを差し込み調整しながらラジェット他の用具を使い固定。
今の子ども達は日曜大工的な用具に触れる機会も少ないのか、モンキー・ラジェット・シノといってもピンとこないらしい。
力を使わない作業は女子生徒、体力勝負は男子生徒。
約1時間半で作業終了。
生徒にとって3日間の職業体験の中日。
この施設は子育て支援関係。
作業中、ここでは職員が出勤して一番目にすることは遊具の点検・安全確認の話をしたら生徒は驚いていた。
「表には見えない部分の仕事がある。この作業も同じ。」
子ども達と接することばかりが、この職場の仕事ではないことを少しは感じてくれたようだ。
市内を巡っていたら、コンビニ・ガソリンスタンドでも顔なじみの生徒らに会った。
スタンドでは社員から声をかけられたので生徒を交え話をした。
社員の方が、見えない部分の接客・対応の話を生徒に語りかけていた。
午後から広報広聴委員会。
議会だよりを年2回発行・新聞形式にするレイアウト他。
本日6/1(木)、議会改革推進特別委員会、明日開催の総務安全委員会の打ち合わせ。
今から昨日の草の処分他。

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無害、見えない対応” に対して2件のコメントがあります。

  1. tokumeikibou より:

    ◎表に見えない仕事、本当にたくさん有ると思います。
     表に見えないから、普段は忘れられてしまうことが多いが、それを」忘れてしまうと大変なことなってしまいます。
     よく似たことが、行政の仕事には、そのようなものだと考えています。
     例えば、防災対策などは、その典型ではないでしょうか?
     いざ、災害が発生したきには、その見えない仕事で準備した備品や設備が大いに役立つものです。
     見えない仕事を、おろそかにはできません。
     市役所の業務も普段から、緊張感を持って、ミスのないようにして欲しいものです。

  2. tokumeikibou より:

    ◎市長の施策の方向性が、見えてこないのは、何故か?
    1.情報発信の少なさにつきる。
     地元の自治会長さんらにも、何も説明なく、ある日突然に施策が表明される。
     しかし、そんなことで、物事が進む訳がない。
     何故事前に、施策の説明がされないのか。
     全く、独りよがりも甚だしい。
     伊藤市長は、確かに頭は良いと思うが、根回しが全然できていない。
     だから、その典型が先の3月議会での、提出議案が30も否決されるのだ。
     また、職員を叱咤激励することが、多くて職員の中からも、市長に対して反感を抱くもが多く存在しているのも事実だ。
    2.市長のリーダーシップが発揮されていない。
     前の市長の残骸整理に苦労しているのは、理解するが、それにしても、何も出来ていない現実を見れば、もっともっと工夫なり発想の大転換が必要では、ないだろうか?
    3.議会と対峙しては、何も出来ない。
     これは、市長の強引さあるいは驕りといって過言ではない。
     両輪で、行政を進めてもらはないことには、ニッチもサッチモいかない。

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