雨に強い桑名に
おはようございます。
昨日7/10(月)8時から約3時間、桑名西部から多度方面まで局地的豪雨が襲った。
累計雨量167ミリ。
6時前に自宅を出て土日に作業した場所で草他の20個の袋詰め・子育て支援施設で園庭の土砂の移動や整地・我が家の空地の草刈り、1時間×3ケ所。
9時頃にポツポツ雨が降り始めたので切り上げ戻った。
携帯は電池切れをしていたので自宅にて充電中。
多度山が見えれば、大きな天気の崩れはないと教わっていた。
少なくとも作業中、多度山は時折姿を見せ、西の方角も黒い雲が覆った状態ではなかった。
帰宅し、9時半頃に市役所へ連絡して局地的な大雨を知った。
時折、連絡をいただく在良方面の方へ連絡したところ、床下浸水は免れたが、道路冠水・駐車場の車の車内へ水が入ったとお聞きした。
市役所で所要を済ませ正午前に在良・額田方面へ向かい、3月末に額田に完成した新設遊水地は、1/4程度は冠水しており一定の機能をしたようだった。
但し、様々な情報を総括すると周辺の湧水池は満水の状態でなかった場所もあり、保水機能が十分に果たせなかったようで、もう少し調査の必要がある。
午後、もう一度向かい、路上で清掃中の市民の方に声をかけ、何回も冠水に襲われ、車を移動・外部の温水器の故障・床下浸水他、苦悩の想いをお聞きした。
「雨に強い桑名」にしたいと思う。
国政の加計学園獣医学部新設問題。
与党は東京都議会選挙の惨敗を受け、閉会中審査が行われた。
官邸や内閣府でのキーマンが欠席したり、何かチグハグ。
22名の死亡が確認された九州北部を襲った豪雨。
防衛省の政務三役(大臣・副大臣・政務官)省内不在の状態が1時間半程度あったと報道された。
現場で危険と立ち向かい作業する隊員の指揮にかかわる。
呆れるしかない。
桑名では如何に。
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●雨に弱い桑名
昼のニュースで、福島周辺の冠水状況が放送されましたが、
これまでも、恒常的に続いている。
それが、何故対策が講じられないのでしょう。
市役所の怠慢では、ないのでしょうか?
地理的な形状から、降水が集約されるなら、何処かに分散させるか?
或いは、貯留できる地下タンクなどの設置で、と処理方法はいくらでもあると思いますが。
どうなでしょうね?
今の時代、IT技術は、信じられないほど進化しており、シュミレーションも容易に出来るはずだが。
生命及び財産が、雨が降る度に発生する現状を放置するなんて、
行政訴訟の対象に十分なり得る危険性があると考えます。
市役所には、十分に其れに対応できる英知が有るはずです。
関係する所管部署の職員各位は、現状を再認識し、二度と
こんなニュースが放送されることの、ない様に精進及び研究
をして欲しいものです。
ホンネを言えば、市役所はキチンとを仕事を遂行しろ!
一言で、済みます。