市民生活の足元、負のスパイラル
おはようございます。
昨日12/15(金)10:00、12月市議会定例会本会議場での最終日。
補正予算他の議案は来週からの委員会審査に舞台を移す。
4日間の本会議場での質問は、私を含め数名から「市民生活の足元」の課題を指摘。
管理は県公安・警察だが、消えた横断歩道・停止ライン他・・・、子ども達の通学路に至っても対策がされていない。
排水機前の遊水池・流末水路に至っても水草が一面で排水断面が全く確保されていない。
これでも10月22日の台風21号の市内冠水状況は当然発生する。
排水路法面の草も放置状態、道路側に倒れ交通障害となっている。
過去の協議や慣例で行政機関と地元の管理区分で分かれている。
予算が無いにも程がある。
桑名駅橋上化他の大型公共事業が推進されるが、日常の市民生活の足元の状態は?
維持管理面では「負のスパイラル」が始まっている。
いかがなものか。
本日12/16(土)、桑名イオンモールでの子育て支援施設「にこにこ」のオープン式典。
数件の案件の後、当面の諸課題対応のため地元自治会役員との協議。
“市民生活の足元、負のスパイラル” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
予算が、無いのでは無くて。
予算の執行方法が下手くそです。
やってもやらなくても、どうでも良いような事業をやり、
弱者の福祉予算をカットして、無駄な建設事業をおこなっているばかりです。
市民の生命及び財産の保全確保を優先したい予算執行をして、
欲しいと願っています。
何が大事か、良~く考えれば、判る事が、今の市役所には出来てないです。
コレは、非常に危険な兆候です。
誰かが、方向転換を訴えなければ、必ずや自然のしっぺ返しが
有るでしょう。
そんな事にならないように、福島地区の慢性的な冠水情況は、行政の怠慢以外に他なりません。
貴兄からも、口喧しいくらいに、市長に当局に進言してください。