多度小中一貫複合施設、白紙に NO.3(予算特別委員会、質問・答弁)
おはようございます。
昨日3/22(木)、予算特別委員会全体会。
総務安全・教育福祉・都市整備分科会で報告が各分科会長(委員長)より行われ、その後、審議内容について分科会長に対し各市議が質問。
教育福祉分科会関係で多度小中一貫に関して3問質問。
Q:会議のアドバイザーの位置づけは?反対者は入れず中立者に限る
等の答弁がなされたと聞いている
A:「中立的な対場」の方を選任したいと答弁がされた。
Q:3月から1年間、数回のアンケート調査が計画されているが、
審議の過程でアンケートは一旦凍結の答弁がされたと聞いている。
その内容確認がしたい。
A:アンケートは「一旦凍結する」の答弁があった。
Q:1年間で基本構想・計画の日程について見直しするしないの議論が
された。その内容確認がしたい。
A:「日程は再検討する」と答弁があった。
教育福祉分科会では「多度小中一貫複合施設」「多世代共生型施設整備事業」(福祉ヴィレッジ)全会一致で下記内容の附帯意見。
①議会に対するについて全体像の丁寧な説明と十分な協議を行うこと。
②周辺住民への十分な説明と同意を得ること。
全体会において賛成多数で可決。
内容を同じくするため「周辺住民」となったが、「地域住民・関係者への十分な説明と合意」と理解できる。
行政も駆け足すぎることが問題。
常に指摘するが、市民・団体・市議に対し想定される質問に対し納得とまではいかなくても一定の理解を求めることができる答弁ができないような市政運営に問題がある。
多くの方が同じ思いであることがわかる。
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●小中一貫教育モデル地区の白紙撤回。
取り敢えず、住民や教師らとの合意形成にいたらなっかたこと
承認としよう。
しかし、何故白紙撤回となったのか、その検証と反省が無ければ、
また、同じ轍を踏む。
このたりのことについて、貴兄からも、担当部曲への
指導をお願いしたい。