早いか遅いかで決まる市民サービス低下
おはようございます。
3/27(火)午前、職員の内示が行われた。
異動対象の管理職は前日(3/26)夕刻に翌日8時半に本庁への呼び出しが行われ伝達後、一般職員の内示が慣例。
対象者は、引継書作成、事務引継ぎ・関係団体・機関へ移動の挨拶他を行う必要があり業務量も多い。
係長までは、内示書で何をするのか職責が決められているが、主査以下は部長を中心に管理職で配置を決め、大がかりな机・事務機器類他の移動も発生する。
従って内示が早いか遅いかで、組織改編があれば職員にとってもその業務は膨大となり4月からの業務開始に支障も発生する。
結果論として市民サービスの低下になる。
3月議会、市民サービスへの影響を配慮し確定は議会終了後として早期の内示の質問をした。
これに対し「今まで通り3月議会終了後」の主旨の答弁があった。
「市民サービス低下と市民・団体から担当時はアレコレとお願いばかりに来た。こちらも時間を割き対応してきたのに異動する時は礼の挨拶もないのか。」の声が実際にあると指摘。
私の質問後、1名の市議から「津市では議会からの提案で内示が早くなった。」質問もあった。
本会議後の総務安全委員会で「学校では3学期の終了式に離任式が行われる。本年度は3/22(金)であり、この日に内示すべき。」と再度指摘。
ここではやや前向きな答弁があった。
結果的に少しは早くなったが考えること多々。
内示書を2時間ばかり熟読するとなかなか見えない事も見えてくる。
既に作成済みの6月議会の質問の項目も増えそうだ。
桜満開の中、長島では田起こし・水張・代掻き他の田植えの準備が進む。
週末には早朝6時前から畔の草刈りも多々見られるはず。
“早いか遅いかで決まる市民サービス低下” に対して2件のコメントがあります。
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市役所のする事は、自己満足でしかない。
しかも、市長は完全に自己陶酔しまくって、他人のアドバイスは、
全て無視。
苦言を呈する諸君を排除しまくり、忖度する連中で周囲を
固めている。
こんな状況で、市政が良くなる訳がない。
市長の方向性がまったく、見えてこない。
コンパクトな市役所を目指すと公言しながら、大型のさしてやってもやらなくてもいいような公共事業をやりまくり、後世に大きな借財を負担させているこの事実。
いってる事とやってる事が、間逆そのものだ。
事業はしかも一極集中で、多度や長島を完全に愚弄しているではないか。
これは、議員諸氏もこの事実を放置してきた責任は大きい。