かなわない
おはようございます。
7月中旬、我が家のエアコン5台がほぼ全滅状態になり猛暑の夏の夜を2週間。
7/30に取り付け完了し眠れるよういなりましたがタイマー2時間。
3時間ほどで目を覚ます。
もうすぐ4時半、5時から外での作業可能。
夏であればこの時間帯に私の知る70代後半の方は、子ども達の農園(2千㎡)で作業をされている。
別の子ども達の農園(4千㎡)をされる80代の高齢夫婦。
毎日、早朝か夕刻に2時間の作業をされている
5月に故人となられた警察庁長官と海上保安庁長官表彰を受けられていた80代前半の方。
この方は毎日早朝4時前と昼間に家を出て防犯・海岸の不法投棄パトロール等を1日2時間はされていた。
同行させていただくことも多く、不審者・車上生活者等の話を車中で聞いたり、現場で話しかける場面があった。
ご縁も深く葬儀の際、(初めて)弔辞を読ませていただいた。
声をかけていただき手伝いをさせていただくようになったが、この方たちには何をしても「かなわない」。
こうした方が、私の周りにまだまだみえる。
私たちの生活やまちづくりは、こうした方々で支えられている側面は多い。
感謝。
猛暑になり学校では、夏休み期間中の活動の見直しが行われた。
伊曽島小では7月下旬の午後2回、1時間半の25m泳げない児童の水泳教室があったが、今年は暑さのため募集をかけて後、中止に。
本日8/3午前は、フリー参加のプールに行き監視や指導。
その前に今からアチコチで作業、ラジオ体操他。