うたう春 邪念を払う日
おはようございます。
昨日2/3(日)、節分の日。
豆まきで自身の心の中の邪念(鬼)を払う日とも言われている。
鬼?にとっての迷惑。
鬼は人が心の中で作った虚像。
小さい頃、イタズラをすると鬼が連れに来ると言われたものだが、邪念を払い自らを律する機会となるとから、幸運を呼ぶのが鬼?の役目。
午前中、数件の案件を済ませた後、ご案内をいただいた三百人参加の節分会に参加後、1日に氏神様を参拝していなかったので、そのまま伊曽島神社へ。
午後、桑名市博物館の企画展「うたう春。ものかるた秋、定信とめぐる文学」【2/10(日)】へ。
展示の多くは10㎝サイズの豆本?に松平定信公が古典文学・和歌を模写したもの。
半時間ほど館内を巡り、私の定番、ロビーで桑名市史を読む。
調査すべき新たな課題も発見。
本日2/4(月)、年末年始にいただいたご意見他の調査検証の一日。
考えること多々。