22回で途切れるが、新たな発見もあり
おはようございます。
3日前は東海北陸自動車道長良川上流付近や関東北部では降雪。
寒暖の差が激しい中で桜は満開となりましたが、2日前は雨の後に強風で桜吹雪。
週末には葉桜の模様。
4/9(火)、長島北部小学校、長島中学校の入学式に出席。
地元伊曽島小学校は、H9年PTA副会長~会長~学校評議員~市議として平成30年まで連続22回出席しましたが途切れました。
長島地区3市議で3小学校を輪番制で出席するためですが、新たな発見もあり残念とは思いません。
北部小学校校歌の中に
「おうい鮒っ子 かじかの子」「いつも澄んでる 河の水」
かじか⇒種の一部に海への海降性はあるが比較的上中流域に生息
かっては内水面も木曽揖斐長良川とつながり、澄んだ水であったことを想い出させてくれる。
新しきを知るばかりでなく古きに学ぶ。
行政運営もこうありたいものです。
開式1時間前に学校へ行き校舎を巡り建物や廊下の掲示物を見る。
昭和53年に長島町職員となり、行政事務がよくわからない中で北部小体育館の国庫補助申請を担当し、その後、耐震化工事がされが築40年。
校舎も調査の結果、耐震化不要と診断され大規模改修もされていませんが築45年。
体育館・校舎とも40年以上と全く感じさせず、まだ30年以上は十分にもつ感じで児童も130名。(長島中小:約400名、伊曽島小:約150名)
学校のあり方検討委員会で長島地区内3小学校・中学校は早期に再編すべき校舎一体型小中一貫校へ再編すべき中学校ブロックとしているがいかがなものか。
考えること多々。
今から明日の長島中部すくすく・伊曽島わくわく子ども農園の準備作業へ。
昨日の夕刻、80代高齢の方が準備もされてみえた。
感謝。