場所は白紙、議員の仕事は決めで責任を持つこと
おはようございます。
川崎で児童1名を含む2枚の方が犠牲、多くの重軽傷者を出した事件。
哀悼と関係者の治癒とケアを願います。
昨日5/29(水)18:30~約2時間。
多度小中一貫校複合施設ワーキング会議を傍聴。
参加者約40名が4班に分かれ課題等を話し合い。
最終に各班の話し合いのまとめの発表。
共有事項
・複合化で人の出入りの自由度が高まり安全防犯上の課題がある。
・仮に実現するとしてもゆとりのある相当の面積が必要。
(参加者から具体的な面積は出なかったが、以前より私の持論として3万㎡以上が必要。説明資料には3万~4万㎡と記載有り)
・多額の事業費の捻出の課題。
(資料には約70億円と記載があったが用地費・造成費用等の記載はなく現実的に約100億円必要)
内2つのグループから
・小学校の統合が適切で現実的。
昨年3月議会で市長から「場所は白紙」の答弁を引き出し、新聞記事となったことで数名の方から会場で話しかけられた。また、1つのグループから「市長が話し合い、説明に何故来ないのか?」の意見も出てきた。
考えること多々。
5/9(木)~10(金)会派で地方自治創造学会研修会参加。
講師曰く。
議員の仕事は決めること。
(説明責任と事業に対し責任を果たすこと。採決の際にどれだけ調査検証をしたのか責任が発生する。)
参加者の新人議員を含めどれだけの人に響いただろうか。
暫くブログの更新のなかったことのご指摘を受けました。誠に申し訳ございません。1週間で3回以上の更新を目指します。今後のご指導をお願いします。