エネルギー・情報、食料・飲料水難民
おはようございます。
9/8(日)深夜~9日(月)早朝、関東地方を襲った台風15号。
4日間経過した昨日12日の段階で千葉の停電は26万戸(前日40万戸)。
断水に至っては配水池等の自家発電気の燃料エネルギー不足から前日の2万戸から昨日3万戸へ増加。
過去の台風で「帰宅難民」の言葉も一般的に。
これを引用すれば「エネルギー、燃料、情報(通信機器電源不足)、食料・飲料水(停電で冷蔵庫使用不可)難民」と言われる状態に。
被害に遭われました方にお見舞いと早期の復旧をお祈り申し上げます。
本日13日(金)、本会議場での一般質問最終日。
今議会の特色として21名の質問者の内、昨今の災害から防災に関する質問9名。
更に間接的質問も含め「福祉ビレッジ9名」、小中一貫教育も含めれば「多度小中一貫複合施設」8名の特徴がある。
福祉ヴィレッジ、多度小中一貫複合施設についてじっくり時間をかけ結論ありきではなく議論ができないものかと感じる。
9/7(土)午後、多度小中一貫複合施設ワークショップを傍聴した際、1時間半の予定が、これまでの意見が総括されていない。特に、前説明会で7月開催と説明したのに9月まで遅れた説明・謝罪もこの場で一切ない・・・・開始10分異論・意見が会場から噴出しこれだけで1時間半。
「説明だけでも聞いてほしい」として進めることになったが、説明終了後「出席者各グループで話し合いを」としたため「説明だけではなかったのか話が違う」としてして実質流会状態。
沼津市で小中一貫校を視察した際、地元から要望が出て小中各学級1クラスでも10年間を要し、根強い反対の意見が地域にはないわけではないとお聞きした。
現場・傾聴・対話により選択しを広げ地域と議論でいないものかと思う。
私の質問は本日午後2時予定。
是々非々、粛々と。