10/1幼保無償化、消費税10%スタート、制度設計は如何に?

おはようございます。

本日10/1(火)、食料品等には軽減税率が適用されるが消費税10%の初日。

幼保無償化(3~5才児)の適用スタート日でもある。

両方とも制度設計が複雑で現場では相当の準備が必要で今後も続く。

地方自治体は、基本的に国の方針や法律、上位法に従う必要がある。

一方、幼保無償化では3年間で相当の所得収入格差を生み+住民と直接向きあう自治体に過度な事務負担を発生させるこの制度設計が子育て支援策の切り札のようにはあまり感じられない。

保育所や保育士不足が著しく多忙と低賃金等が大きな原因。

それが加速するのではないか?

まずこれに取り組む必要があると感じる。

桑名の公立保育所の半数も臨時職員が支えている。

台風18号、東シナ海から九州西岸を大きく迂回し西日本、日本海へ進む予報。

最も東寄りのコースをとれば10/3(木)午後から翌日にかけ東海・桑名地方へも影響大。

10/5(土)の桑名の予報は晴ですが、幼保小学校の運動会開催の前日の判断に影響を与えるかも。

関東地方を襲った台風15号では、強風による電柱倒壊等で長期間の停電。

東電の初動対応、被害把握のも甘さも大きな原因だが、各機関がこの教訓を活かせるか?

委員会で相当指摘。

本日10/1(火)、木曽三川ゴミの会定例活動、街頭指導、明日9月定例会最終日の議案に対する賛否の原稿作成他。

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