先だしジャンケン「わがまちの病院がなくなる」、「おじさん今度いつ会えるの」」

おはようございます。

9月末、厚労省は2017年調査資料で再編統合が必要として公立病院再編リスト424院を公表。

10月には新聞各紙、昨日11/29NHKナビゲーションでも「わがまちの病院がなくなる?」、「各地域の地形・交通事情や医療体制の現状に配慮がない」、「医師・看護師他、採用内定者辞退」、対象となった病院は「病院はなくなりません」とロビーに張り紙他の波紋を呼ぶ報道。

本来、厚労省は各地域の再編統合の材料としてほしいと各都道府県の医療審議会・医師会等での再編・統合を促す協議を求め、その後、各地域の状況も判断し公表すれば、こうした報道もされなかっただろう。

あまりにも結論結果を求める「先だしジャンケンすぎる」と思われても仕方がない。

先週、新聞各紙の報道。児童相談所の対応案件が、10年間で倍増、j児相職員不足・疲弊の報道。

10日前、民間児童養護施設の方から話を聞く機会もあり、子ども達の厳しい状況が年々増す。

10年間で県内・埼玉・岐阜・愛知他の児童養護福祉施設関係10施設訪問し。

今でも定期的に3施設訪問し微力ながら支援をさせていただく機会がある。

「おじさん今度いつ会えるの」の言葉が脳裏に響く.

11/26(火)、会派代表者会議、議会運営委員会が開催され12月定例会議案書も配付され議案精読や調査の日々。9/4深夜~5未明の豪雨被害復旧予算も含まれている。国県市を問わず維持管理費削減の影響は少なからずあると感じる。

12月議会会期12/3(火)~24(火)

11/23(土)伊曽島神社新嘗祭、養老線に乗って多度流鏑馬祭「心技体人馬一体流鏑馬祭」

24(日)市民会館他を巡った後、東員スポーツ公園JFL:ヴィティン三重0×1東京武武蔵野FC

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