豪雨・台風⇧×維持管理費削減⇩=災害・苦情要望⇧
おはようございます。
今年も残すところ10日。
平成から令和へ御代替わりの年でもありましたが、豪雨・台風、災害の発生が多い年でもあった。
国県市町村を問わず、市民生活の足元である道路・排水路他の生活基盤維持管理費削減が、少なからず災害発生の要因となっていることに間違いはない。
従ってタイトルの数式が成立する。
道路延長他も増加傾向の中でやむを得ない側面もあるが、場所が近い工事を合併施工することで諸経費削減、草刈り業務であれば一定の期間数ヶ所分をまとめ重量減を図り処理費削減、一時の工事費増でもその後の経費減が図れるなら思い切って工事を施工する等、市民生活の足元を守るため創意工夫が求められている
12/17(火)都市経済委員会。
9/4深夜~5未明の豪雨被害、工事復旧工事の進捗を確認。
農業系基盤工事であれば、3月中旬から始まる田起こし代掻き時期、生活基盤系であれば少なくとも過去6月からと言われていた出水期も5月となり、これまでには完成させる必要がある。
概ね順調に進捗していると回答があった。
12月定例会最終日は24日(火)。
ザワザワ間も一部感じますが、是々非々粛々と。