かかり火に災い無きを願いつつ
おはようございます。
御代代わりの年となった令和。
台風・豪雨による災害が国各地で発生した年でもありました。
とりわけ9/4深夜~5未明の三重県北勢地方、多度~鈴鹿方面までを襲った時間90~100ミリを記録した豪雨。
桑名もあと1時間以上降れば、市内各河川・排水路、多度肱江川周辺では、長野県千曲川や関東方面の大小河川堤防決壊・越水による河川の氾濫のようになり、全国各地の災害は桑名の教訓になったと考えます。
本日、大晦日。
神社・仏閣のかがり火は、人の願いを天い運ぶ、一年間の厄や災いを炎で焼きつくす・・・他、様々な意味が込められています。
私の地元、伊曽島神社では、本日午後10時の大祓い後、直径・穴底から各5mのかがり火に点火、元旦零時には氏子総代・女性ボランティア団体によるお蕎麦5百食、餅つきで参拝者をお待ちしています。
神社~参道~鳥居~長島温泉カウントダウン花火が一直線で見ることもできます。
場所は、長島スポーツランド東側、お近くの方、是非、お出かけください。