正すべきは自らか正す
おはようございます。
1/18(土)、各自治会年末年始集会でのミニ市政報告は概ね終了、計20回。
県議、他の市議も参加される場合が多いので話が重ならないように短く2分程度で話すことが肝要。
それ以上話すと参加者が下を向かれたり、過去には「長い」(※私ではありません)と後で苦情が出る場合もある。
1/20(月)、通常国会がスタート。
御代替わり「令和」フル年度の国の当初予算他が審議される。
昨日の新聞に施政方針演説の全文。
問題となった「桜を見る会」、政府が成長戦略の一助としているカジノを含む「IR」統合型リゾートの国会議員の汚職問題について何ら触れられていなかった。
国であろうが地方自治体であろうが公の場で「正すべきは自らか正す」のが本分ではないか。
自治会集会では道路他の維持管理に関する要望・意見が多かったが、桑名市が県に調査・研究を求めたことから県や市、各個人の姿勢を問う質問もあった。
政府は、2020年度中に整備を目指しているが、仮に三重県・桑名市に誘致しようと思っても場所はどうなるのか。
長島リゾート周辺は良好な農地も広がり民家に近く、リゾートのコンセプトが家族が楽しむ施設でアンパンマンミュージアムもあり適地なのか疑問が残る。木曽岬干拓第二名神南側は、環境アセス5年、堤防の大規模補強もされておらず補強や造成には10年必要で2020年度中に間に合わないのが現実。既に手を挙げた都市はほぼ場所を確定しており、スタート遅れの感は否めない。
そもそも日本の風土に「IR」がふさわしいのか?ギャンブル依存症、治安等の課題も多い。国会議員のIR汚職問題を見ても何かきな臭く、反社会的な考え方や組織が垣間見れる印象を受ける。
国が整備に関する方針を固め法的整備も進めようとしていことから、国内のどこかが誘致すると思われるが、仮に大阪・和歌山、愛知県中部国際空港周辺他で整備された場合、ここでの滞在者を三重の観光地にどれだけ誘客できるかの調査・研究にとどまるのが現実ではないか。
1/17(金)市議会全員協議会、事項:多度小中一貫校他
18(土)多度小中一貫複合施設ワーキング会議傍聴
伊曽島地区自治会連合会総会ミニ市政報告
19(日)伊曽島まちづくり協議会設立準備委員会主催:ミニサロン(笑いヨガ)
青パトパトロール
本日1/22(水)、いそじま朝市、23日(木)会派市内視察準備