混沌?とした社会に? 分かりやすく和訳
おはようございます。
ニューヨーク・パリ他、世界主要都市の外出禁止や抑制、店舗休業等で街に人の往来が見られない。
この状態が数ヶ月続けば、世界的大恐怖も現実的になってきた。新型コロナウイルスで「混沌?」とした社会になりつつある。
3/24(火)夜、東京五輪パラリンピックの1年程度の延期が発表された。
欧米・世界的な広がりをみせる新型コロナウイルス対策で懸命な措置と考えられる。
当初からウイルス対策の新薬開発に1年半程は必要と報道されていることから1年の延期は結果的に概ね一致する。
各々が自覚者となり行動し地道な対策の積み上げしかない。
東京の人の移動の中心で都内の移動も多く対策はいいのか?と思っていたところ、昨日41人の新たな感染者判明し、ようやく「外出抑制」、「週末外出自粛」、可能な限り「在宅勤務」等を要請。
一方、国や地方自治体は分かりやすい説明に徹しなければならない。
昨日25日(水)中日新聞2面。河野防衛大臣の和訳提唱記事。(同感)
クラスター⇒集団感染、 オーバーシュート⇒感染爆発
ロックダウン⇒都市封鎖、 ※パンデミック⇒世界的流行
受ける側が十分に理解しなければ対策は進まない。
くしくも3/23(月)3月定例会最終日、議案採決前に会派で協議し2名が登壇発言。
市民に分かりやすい市政運営のため、次のように和訳並記や(〇〇)書を求めた。(例として)
アセットマネジメント(課)⇒道路・公園維持管理(課)
MaaS(※マース)推進(室)⇒地域・新交通システム推進(室)
4月から市役所内の「課」の表示はどうなるのか?
国がこの言葉を使っているのが理由だろうが、市は国や首都圏・東京を見ていてはいけない。
市政は市民のためにある。