聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥と思いきや、呆れる
おはようございます。
新型コロナ対策緊急事態宣言も解除が続き、残すは北海道、首都圏の東京・埼玉・神奈川・千葉のみとなる。
客観的な数値、直近1週間の10万人当たり陽性者0.5人未満を要件として、その後も他県への移動や生活・活動・業種に対し一定の自粛を求め、無症状感染者の問題もあり懸命な措置と思う。
桑名市内の公立校は、5/18(月)から一定の条件・分散登校等を実施。6月から対策をしつつ通常の学校運営の予定。
4月から木曽三川ゴミの会の活動。50人は集まる毎月1.15日の定例河川環境保全清掃活動は、釣り客らが残したゴミにウイルス付着他を懸念して中止中。
湘南ほどではないが、長島の木曽三川河口部には4.5月の連休、土日には、河川敷に愛知NOの車が大挙し、残るは一部の不届き物のゴミ+マスク。
釣り・バーベキュー・アウトドア他、、県外移動自粛はどこへやら。
4月から各自でのパトロールとして休止していた自主防犯パトロール通称「青パト」は5/17(日)から再開。
会員と17日、地区内を2時間巡回し、長島の南北を走る県道水郷公園線の路肩・道路上の飛散ゴミを直接手に触れないように2袋回収。
多くは買物袋・空缶・ペットボトルだが、その中にマスクが目立つ。
各自パトロールをしていた1ヶ月半を含め40枚以上は回収している。
新型コロナウイルス感染防止を含めすべては各自の倫理感、人の道。
黒川東京高検検事長辞職。
検察官の定年を政府の判断で特例的に延長できる検察庁法改正は今国会で成立することなく見直されることになった。
世論や政治家汚職を摘発した歴代検事らの反対意見に政府も少しは聞く耳を持ち「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と考えていたが、どうやら違うようだ。
昨日のTV報道では、政府が法案見送りを発表した前日、関係者へ黒川氏「賭けマージャン」の記者取材が入り、これが官邸にリークされ幕引きを図るためと考えた方が妥当のようだ。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」桑名市政は如何に?
毎日早朝、子ども農園・通学路他で草刈り等の作業の日々。
5時には十分作業できる明るさになり出かけても、子ども農園の園長さんは既に作業を始められている。
全ては子どもらに安心安全な野菜と食育への志、収穫時の子どもの歓声。
本日5/22(金)、街頭指導、飛び出しボーイ補修、長島木曽川河川敷サッカーゴール補修・ペンキ作業、事務処理他。