説明責任とは
おはようございます。
久々の連日のブログ書き込みで、今後は月4回(1回/週)は書き込みに努めます。
臨時国会の施政方針演説で感じたことに説明責任とは何か?
国政・県政・市政であろうが「説明責任」を果たす必要がある。
国会で議論されている「日本学術会議」推薦者6名を任命しなかった問題。
施政方針演説前の「総合的俯瞰的」理由から「大学に偏りや若い年代が少ない」に変化。
野党が委員会への推薦者を外した官僚の出席要請を求めても否の姿勢。
いかがなものかと思う。
任命されなかった方の了解が得られれば、外した政策意思形成過程での理由を明確にすればいい。官僚の出席は当然のこと。
説明するのは当然のだが、相手側が何を感じどう理解したかが結果となる。
県政市政でも同じで、課題があっても結果を決めてことを進め既成事実化する。
市政では如何に?
本日はご縁のできた長島中部保育所で(時期が少し遅いが)大根種まき、生き物(鯉)観察会の支援後、市民相談の調査(準行政機関を含め縦割り弊害)他。
学校現場ではスクールサポーター制度が定着し協力者には保険加入も制度化されているが、保育所分野では制度そのものがない。
制度化を強く求めたい。