的を得ず要領を得ない・・・、首都圏緊急警戒宣言延長✖三重県は如何に?

おはようございます。

3/2(火)、本会議場での質問。
的を得ず要領を得ない回答が・・・・・続いた。
国・県・市を問わず執行権を持つ行政側は、過去の事実や現在進捗中の事業等に関して課題や改善すべきことがあっても+誰でも気づくようなことでも認めないのが行政運営の基本姿勢?
小さな地方自治体であれば事業を動かそうとする時、早く謝罪(火消し)すればその後の事業推進も図れるとして何らかの動きがある。
一方、組織が大きくなればなるほど調整すべきことも多いのだろうが真逆の傾向。

質問の中に小学校入学前の支援が必要な子、気になる子への体制確保の課題を指摘した。
健常児と一緒に保育する統合保育の言葉も一般的になり必ずしも官のみがするべきことではなく官民連携協同して行うことだが、民の幼保・認定子ども園では経営や保育士確保の課題もある。
小学校入学前の3年間で集団で過ごす習慣、その中での生活は気になる子にとり大きな経験となる。
地域の子どもらと関わり43年。とりわけH9年から小中のPTA会長・副会長と連続し務め、その後も学校評議員・スクールサポーター等を経験し今に至る。
濃密な関係を気づいた子もいた。
今、あの子はどうしているか・・・?・・・と考えることもある。
保護者からの相談、
「自分の子が将来地域で生きていくためその存在を地域の方に小さな時から知ってほしい・・・・・。」
他、多くは聞き手に徹し話をお聞きすると相談者の心も落ち着くが、成人となられて新たな課題が発生し連絡をいただいたこともあった。
法的な問題も生じ、裁判所への同行、弁護士・司法書士他との面会にも同席したこともある。
保護者・家族にも課題を抱えている場合もある。
求められる子育て支援策の課題は多い。
とりわけ小学校入学3年間の体制の確保は自らにも課す課題。

新型コロナウイルス感染者は減少傾向にあるものの予断を許さない。
首都圏では3/7までの緊急事態宣言を2週間程度延長予定との報道。
三重県独自の緊急警戒宣言はどうなるのか?
今日3/4新聞朝刊には記事無し。

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