新しい福祉の形?
おはようございます。
令和3年度がスタートし1週間経過。
昨日7日(水)は三重県に聖火リレーが入り本日も県内を巡り、本日8日(木)も知人が名張でランナーを務めます。
市内小中学校では入学式も行われ、本格的に1学期がスタートします。
昨年からコロナ感染防止対策として来賓無しの入学式。
登校時での街頭指導ではピカピカの一年生、通学団班長となり頑張っている6年生を見ることができます。
子どもらの健やかな成長を。
昨日の新型コロナ感染者。
大坂878、東京555名・・・・と続き市内でもクラスター発生。
マスクほか各々・各店舗等で対策をしても限界もあると推測できる。
クラスターが発生して1.2.3.4.5例目・・・・・と続いても、無発症感染者も現実的に存在し、熱他を発症した1例目が初めではなく、3例目や、濃厚接触者として無発症でも検査結果で判明した5例目以降が初めの可能性もあり、誰もわからない。
ワクチン接種の終わりも見えてこない。
粛々と対策をして日々の生活を送り、可能な限り市内での消費を促すしかない。
GoTo・・・とか、宣言解除後に感染者が急増する。
国の施策が空回りしている印象を受ける。
某案件で「新しい福祉の形」を考える日々。
昨日、偶然お会いしたか方とその話になった。
市は国の目指す新しい福祉の形というが・・・・・?
そもそも地方の先進事例をキャッチフレーズ的な言葉で国が後追いしている。
一例として「ふるさと納税」。
昭和50年代に大分県で「一村一品運動」スタートし全国に広まったのが原点にある。
各地域で特産品となるものを改めて見つめ直し、ふるさと宅急便等として地域活性化を目指す運動。
こうした事を知る官僚も少ないのではないか。
災害復興は別として、高級和牛、いい食材を食したい・・・・として、ふるさと納税の本来の主旨であり故郷を応援、その地域のまちづくりを応援したいとしての申込者はどれだけいるのだろうか?
4月より会派「桑風クラブ」は満仲市議・諏訪市議・私の3名で是々非々の方針を堅持し(新生)桑風クラブとしてスタートしました。
今後もご指導をお願いします。
現在、5時半。
外も明るくなったきた。
ご連絡をいただいた通学路他の草対策を1時間半予定。
その後、ピカピカの一年生が通学団で初登校する街頭指導他。